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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-04-03 第171回国会 衆議院 法務委員会 第4号

森国務大臣 いわゆる志布志事件につきましては、平成十九年二月二十三日、鹿児島地方裁判所において、公訴事実に掲げられた四回の会合のうち二回については候補者であった被告人アリバイが成立すること、したがって、四回の会合を自白した他の被告人六名の自白調書は信用できないことなどを理由に、被告人十二名に対し無罪判決を言い渡し、同判決は一審で確定したものと承知しております。  

森英介

2008-04-15 第169回国会 参議院 法務委員会 第8号

最高裁判所長官代理者小川正持君) 本件の委員指摘国選弁護人の解任に関連しましては、鹿児島県の弁護士会鹿児島地方裁判所に抗議の申入れ書を提出したこと、それから、さらに裁判所に対する国選弁護人推薦手続を約一か月半にわたって停止するなどの措置をしたこと、これについては鹿児島地裁から福岡高裁を通じて情報は得ております。

小川正持

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

大変ショッキングな事件として、鹿児島会議員選挙に係る公職選挙法違反事件で、昨年二月に、鹿児島地方裁判所で十二名の被告全員に対して無罪判決が言い渡され、確定をいたしました。いわゆる志布志事件であります。また、そのほかに富山の氷見事件もあります。  この志布志事件にかかわった元被告人方々や、あるいは家族の皆さん、また支援者皆さん関係者の皆様に本当に大変な心労や負担をかけたことと思います。

藤井勇治

2007-10-24 第168回国会 衆議院 法務委員会 第2号

また、本年の二月には、鹿児島地方裁判所で、これは公職選挙法違反事件につきまして、十二名の被告人方々全員に対して無罪判決が言い渡されたところであります。  刑事司法が十分にその機能を果たすためには、国民から信頼されることが不可欠であります。また、国家がみずからこのような重大な人権侵害を犯す、こんなことはあってはならないことだと思います。

早川忠孝

2007-03-22 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

三浦政府参考人 御指摘事件につきましては、鹿児島地方裁判所におきまして、公訴事実に掲げられました会合の一部について被告人アリバイが成立するとしたこと、したがって、その自白調書について信用ができないといったことなどを理由といたしまして無罪判決が言い渡されたものであり、検察側の不控訴によりまして確定したものと承知しているところでございます。  

三浦守

2007-03-15 第166回国会 参議院 法務委員会 第2号

あるいは二月二十三日、鹿児島地方裁判所は、鹿児島志布志市市内における公職選挙法違反事件について、被告人十二人全員に対して無罪判決を言い渡したと報道されております。  私は、この最大の問題は、長期間十二人を被告人の立場に置いたということにあると思います。これに対しては、鹿児島県警刑事部長が会見をされまして、この本部長が同日、捜査を指揮した担当官を呼んで口頭注意をしたことを明らかにされました。  

岡田広

2007-02-23 第166回国会 衆議院 予算委員会 第14号

まず、本日は、雇用・労働等に関する集中審議ということでございますが、その前に、私の地元で、鹿児島地方裁判所において大変重要な判決が下されました。司法制度改革が今、国でも進んでいるわけでございますが、四年前の統一地方選挙鹿児島県議会議員選挙において当選された当時現職の県会議員候補が、会合を開き、現金買収をしたのではないかということで、公職選挙法違反に問われ、裁判になっておりました。  

川内博史

1992-04-10 第123回国会 衆議院 法務委員会 第6号

それで、公判請求されたのと略式命令の内容も各裁判所から取り寄せていただきましてここに持っているわけですけれども、公判請求一名は、懲役二年六月、罰金五万円、これは鹿児島地方裁判所平成二年十月一日に判決されていますけれども、懲役二年六月というのは、これも併合罪でして、常習累犯窃盗についての量刑ですね。これはもう懲役刑しかないわけです。

冬柴鐵三

1979-11-16 第89回国会 参議院 法務委員会 第1号

調査の対象は、宮崎地方裁判所、同家庭裁判所宮崎地方検察庁宮崎地方法務局宮崎刑務所宮崎少年鑑別所宮崎保護観察所鹿児島地方裁判所家庭裁判所鹿児島地方検察庁鹿児島地方法務局鹿児島刑務所鹿児島少年鑑別所鹿児島保護観察所鹿児島入国管理事務所でございます。  以下、調査項目に従って御報告申し上げます。  裁判所及び法務省関係各庁の管内概況。  

上條勝久

1979-03-14 第87回国会 衆議院 法務委員会 第5号

現実に判決状況で申しますと、鹿児島地方裁判所で行われました奥さんを殺したというのは、昭和二十七年に奥さんがリューマチと肺結核。足が痛んだ。決して歩けない状況ではなかったが、ほとんど寝たきりだ。済まない、済まない、死にたいと口癖のように漏らした。いすに乗って首つり自殺を図ったこともあった。それ以来、児玉は足場になるようなものはすべて片づけるようにした。児玉は懸命に尽くした。

横山利秋

1976-10-22 第78回国会 衆議院 法務委員会 第2号

この人が鹿児島地方裁判所の所長をしている時代、そしてまさに青法協狩りに乗り出したころ、鬼頭裁判官飯守重任の部下として活動した、そして青法協狩りに一役を買ったというふうな情報があるわけです。そしてこの二人はきわめて関係が深い。現在でも勤務地が、飯守さんも京都鬼頭さんも京都ですから近いという点でもあるのですが、単に友人というだけではなくして、同志とも言っていいような関係にある。

諫山博

1971-10-12 第66回国会 衆議院 法務委員会 第4号

青柳委員 それでは鹿児島の例というのは、前回はお答えが、ちょっとよくわからないということでございましたのですが、その後お調べになってみて、私が申し上げたような四十五年度の鹿児島地方裁判所事務分配について、公安事件勾留関係事務について何か取りきめがあったかどうか、これはいかがでございますか。

青柳盛雄

1971-09-03 第66回国会 衆議院 法務委員会 第3号

青柳委員 それではお尋ねをいたしたいと思うのでございますが、私の得たある種の情報によりますと、鹿児島地方裁判所におきましては、昭和四十五年四月十八日付で「公安事件勾留関係事務事務分配について」という裁判官会議議事録のようなものがあるようでございます。それは「昭和四十三年五月八日の常置委員会で決定した公安事件勾留関係事務事務分配の全部を次のとおりに改める。」

青柳盛雄

1970-06-10 第63回国会 衆議院 法務委員会 第27号

最初にお尋ねをいたしたいのは、いわゆる「飯守発言また波紋」こういうくだりの新聞記事、また新聞によっては、「飯守論文また波乱」こういうような見出しで、またしても飯守鹿児島地方裁判所長が裁判官としてはまことに変わった発言新聞記事に載せておるのが問題になっておるわけで、この問題について最高裁の御所見を承りたいのであります。  

畑和

1967-11-01 第56回国会 衆議院 法務委員会 第3号

○横山委員 鹿児島地方裁判所で九月二十六日、旭相互銀行小園弘君の不当解雇問題について松本敏男裁判長がとった措置なんであります。それはあなた御存じないかもしれませんけれども、これをきょう本論にするつもりはないのですが、引用だけしておきます。  結局こういう事案なんです。非常に厳重な監視の中で傍聴を許した。そして傍聴をもっとさしてもらいたいと言ったら、いきなり発言禁止を命じた。

横山利秋